こんにちは、FP理系パパ「エフリパ」です!
今回は我が家のお宮参りをご紹介します。お宮参りの時期は生後1カ月の時期といわれていますが、うちの息子は早産児なので時期をずらしました。
ご祈祷料の失敗についてもお話しています。これからお宮参りを控えている方の参考になれば嬉しいです!
お宮参りの日取りは気にしすぎなくて良い!
地域にもよりますが、お宮参りに行く時期は、男の子なら生後31~32日、女の子は生後32~33日目といわれています(参考:スタジオアリス「お宮参りとは?いつ・どこで・何をする?が全て丸分かり!」)。ただ、うちのベビは1カ月以上早く生まれた早産児なので、さすがに生後1カ月でのお宮参りは無理でした。
結局、修正1カ月(予定日から数えて1カ月)くらいで、お互いの両親も都合がつく週末に決めました。お食い初めと一緒にする家族もたくさんいるようですし、日時はそんなに気にしなくて良いと思います。
お宮参りの場所は立地重視で、お互いの実家から行きやすい神社にしました。
我が家のお宮参りレポート
車3台で神社へ
この日、妻は着付けがあるので朝早くに出発。私は妻の実家でお義母さんと一緒にベビを見ていましたが、いよいよベビ出発の時!車は全部で3台での出動です。
1台目は先に出発した妻とお義父さんの車。2台目はお義母さんとベビの車。3台目は私と両親の車です。3台別行動でしたが、同じくらいのタイミングで神社に到着しました。ベビは車に揺られた後ですっかり寝ていました。
この日はとても天気が良く、絶好のお宮参り日和。最初に家族3人で記念撮影をしました!
神社のご祈祷料が決まっていた…
まずは、受付?に行って御祈願をお願いします。この時、初穂料をお渡しするのですが、我が家はネットで調べた相場の金額を用意していました。安産祈願の時に、裸の現金で手渡した経験のある世間知らずの夫婦は、今回は事前調査済みだったのです。
スマートにスーツの中からのし袋を出した私は、スマートな表情で巫女さんにお渡ししました。金額を確認して言われた一言。「大変申し訳ございませんが、祈祷料は○○円と決まっておりまして…」
まじ?自分で決めるんじゃないの?神社ごとに決まってるの?結局現金取り出しの悪夢は再びのものとなりました。
この記事を読んでくださっているあなた。お宮参りに行く場所のホームページなどをよく見てから行くようにしてください!金額のが決まっている場合もあるみたいなので、お気を付けください。
御祈祷中に目が覚めた!
妻のいとこの男性陣と、その息子たちが代々着ている掛け衣装があり、ベビもそれを着せてもらうことになりました。掛け衣装は、写真の紺色のやつです。
この写真では妻が羽織っていますが、正式には赤ちゃんの父親の母が羽織るものだそうです。神社の方に声をかけていただき、祈祷中は私の母が羽織ってベビをずっと抱っこしていました。
祈祷中、眠っていたベビの様子が徐々に怪しくなり、ついに目を覚ましました。この時のベビの体はまだ1カ月なので、寝ているかお腹が減って泣くかのどっちかです。ということで起きて泣き始めたベビを、母はゆらゆらでなんとか耐えていました。そんな中、ギャンギャン泣く前に祈祷は無事終わりました。ベビえらい!よく乗り切った!
ご褒美に、快晴の下でミルクをあげました。それはそれは喜んで、また気持ちよく寝始めてくれました。この日初めて「らくらくミルク」を使ったのですが、常温でよし、缶からそのまま飲んでよし、なのでお出かけに重宝します。超おすすめです!
大人はおいしい食事の時間
こうして、ベビの人生初イベントは無事に終わり、大人たちも一安心。大人はおいしいご飯の時間です。お互いの家族みんなでの外での会食は、両家顔合わせぶり、実に2年半ぶりで、なんとも美味しいごちそうでした。
お宮参りの後の会食とお店に伝えていたのですが、お部屋にはお祝いの松竹梅が!お箸もおいてあり、食べられないベビのお祝いをしてくれています。心遣いに感動です。
途中でベビが起きたので、最高級のごちそう「らくらくミルク」を差し上げました。すると満足されて、気持ちよくお休みになられました😃
家に帰った後は疲れて大泣きのパレードを開催したベビ。何はともあれ、お宮参りは無事に終えることができました。
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