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[趣味]音楽と映画の話

暮らし
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前回の記事では、家族の話や簡単なプロフィール、FP資格を取ったお話をしました。


今回は個人的な趣味の話です。

音楽の話

音楽といっても、楽器はほとんどできません。自慢じゃないですが、私の職場でなんの楽器もできない人はかなり珍しいです。ただ、「自分の一番の趣味は音楽だ」という自覚だけは中学生からずっとあり、その思いが就職の決め手にもなりました。

テレビで流れる音楽しか知らなかった中学生の私は、ラジオ『SCHOOL OF LOCK!』BUMP OF CHICKENの『分別奮闘記』を聞いて衝撃を受け、レンタルショップで邦ロックのCDを借りてはiPodで聴きまくる日々が始まりました。高校時代、地元のホールにセカオワが来るということで、SCHOOL OF LOCK!』を教えてくれた友だちとライブを見に行きました。心が揺れるほど楽しかった感動は今でも覚えています。

大学進学で東京に住むようになると、あのバンドもこのバンドも東京に来るし、夏フェスも冬フェスもやってるし、ライブ三昧な日々が始まりました。ライブスタッフのバイトも始めて、泊まり込みでロッキンで働いたりもしました🔥

“COUNTDOWN JAPAN 15/16” この年から妻と4年間通いました

大学4年のころフェスで見たのをきっかけにBiSHにハマり、ファンクラブに入ったり、同じツアーで複数公演参加したり、チェキを撮ったり、初めてオタクと推し文化を経験しました。
去年の解散ライブの後、翌日家に帰ってきて自然と涙があふれてきて、自分がどれだけ好きだったのか初めて気づかされました…推しってすごい…

CDレンタル→パソコン取り込み→iPodで聞きまくる生活をしていたエフリパも、大学4年生になると、周りで広がり始めていたサブスクに乗り換えました!こんな便利なサービス、もっと前から使えばよかった。

今まで邦楽ばかり、ロックばかり聞いていましたが、無限聞き放題の環境に飛び込んだことで、音楽の趣味が幅広くなりました。若手もベテランも、邦楽も洋楽も聞き放題なんて最高の世の中です。最近はバンド”omeme tenten“が好きです。アジカンとかチャットモンチーが好きな人にオススメ。

映画

エフリパが大学4年のころ、卒業式シーズンにコロナ禍はやってきました。大学院に進学した春、キャンパス入構禁止となり、教授からは「家で論文調査せよ」命令が出ました。サブスクに味をしめていた私は、アマプラに登録して家で映画を見まくる生活がスタートしました。
論文はもちろん調べてましたよ? 学生は勉強が本分ですからね?

それまで「この監督が好き」ってのはありませんでしたが、インセプションインターステラーの監督が同じということを知ってから、クリストファー・ノーラン監督のファンです。SFが得意な監督です。見たことないストーリーと映像で、初めから終わりまで目が離せません。コロナ禍に公開したテネットは映画館に3回見に行きました。

東京はライブにも行きやすいですが、歩けば映画館にも当たります。それまで年1ぐらいだった映画館も月1に増え、新作を見たら感想を書いて、その後YouTuberのレビューを見るまでがルーティーンになりました。感想はレビューアプリ”Filmarks” に書いています。 万が一興味ある方いれば、、アカウントはこちらです、、

東京には超オススメの映画館があります。特に学生さん。その名も立川シネマシティ!音にこだわった独自の上映方式[極音]、さらに爆音での上映方式[極爆]があるだけでも最高なんですが、24歳以下は会費100円で6カ月間映画が1,000円で見られるという壊れ仕様があります!1回で元が取れる…どういうこと…
ちなみにシネマシティさんからは1円ももらっていません、超個人的なオススメです。

静岡に来てからも映画館には頻繁に通っていましたが、今はベビが生まれたのでお休み中です。もう少し大きく成長したら、一緒に映画を見るのが人生の楽しみです!

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